2019.06.17
HAPPY経営
こんにちは!木村です。
今回は経営理念の言葉である<HAPPY>について書きます。
<経営理念>
ウェブを通じて日本をHAPPYにする!!
安心で最適なサービスを提供し、お客様にとって信頼できるパートナーになります。
事業活動を通じて、地域の活性化に貢献します。
お客様から必要とされ、自分たちが生き生きと働ける会社を創ります。
1.HAPPYとは
辞書で<HAPPY>を調べると、 1.幸せ 2.楽しい 3.満足 と書いてあります。
また、<1.幸せ>を辞書で調べると、 1.運がよいこと 2.望ましいこと。不満がないこと。 と書いてあります。
このように言葉の意味を調べるのは必要ですが、このままでは十分ではありません。
さらに、言語化・数値化することが重要です。そこで、フェルクが考える幸せについて書いていきます。
2.HAPPYについて
HAPPYを考えるにあたって、(だれが)と(なにが)を軸に考えていきます。
だれが:自分
なにが:<体><心><頭><お金><時間>
それぞれをもう少し掘り下げていきます。
<体のHAPPY>:健康_生活を整え、体調管理をしっかり行うことで健康な状態を保つ。
いい人生、いい仕事は、まず生活を整えることからスタートすると考えます。
<心のHAPPY>:楽しい_自分の夢や人生の目的に向かって行動し、心が満ちている状態。夢や目的が見つかってない場合は、自分と向き合い試行錯誤し続ける状態を指します。
<頭のHAPPY>:知識_業務上の知識の向上やコミュニケーションを円滑にするためのスキルの向上。
生産性を向上させ、さらに高いパフォーマンスを追求するためには、知識・スキルのアップが必要です。
<お金のHAPPY>:貯え_夢やライフステージを考えた上で、お金で悩まない状態。
お金は後からついてくる!という意見もありますが、「お金の不安がある」「お金不足によってチャレンジができない」など、お金による制限を排除したいです。
<時間のHAPPY>:余裕_自分と向き合う時間や大事な人と過ごす時間を確保できる。
時間不足によって、バランスが崩れる場合があります。<健康><人・自分に向き合う><知識・スキルの向上>は時間の確保がとても重要です。
3.HAPPY経営
会社で言葉の定義を明文化し、それぞれのHAPPYを追求することがとても大事ですが、各項目を踏まえて数値化を行うことも必要です。
(数値目標)
・月平均残業10時間以内
・有給取得率100%
・平均年収600万
4.さいごに
明文化・数値化を行い、社内共有し浸透するように進めていきます。
さらに、HAPPYの対象を、フェルクメンバー・お客様・家族・消費者・取引先・未来へと広げ、それぞれに対して創りあげていきたいです!
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