ビジネス全体から考えるリスティング広告運用

こんにちは！フェルクの石崎です！

運用者の皆様でGDNやYDNのバナーサイズ一覧を探しに様々な記事を見ているけど

情報が古かったりサイズ種類が多くて混合してませんか？

 

ご安心してください！

今回この記事では2020年の最新情報を元に

GDNとYDNそれぞれのバナーサイズ一覧をご用意しております！

 

また制作担当者の工数も踏まえてどのサイズから優先的に作成すれば良いかも教えます。

すぐにサイズを確認したいと思いますので簡潔にまとめておりますのでぜひ最後まで御覧ください！

GDNとYDNのデバイス別バナーサイズ

イメージ広告

●：配信可能

 

レスポンシブ広告

レスポンシブ広告はイメージ広告やテキスト広告よりも比較的、配信量が多い広告になります。

またYDNと同様のサイズがあればGDNもそのまま入稿することができます！

 

※レスポンシブ広告の注意点

（GDN）

審査に通るよう画像内のテキスト量（ロゴを含む）は 20% 以上にならないようにする。

（YDN）

掲載面に応じてトリミングされる可能性があります。

画像を作成する際に、画像表示シミュレーターを使用してトリミング範囲を確認しましょう。

容量（ファイルサイズ）

・GDN

イメージ広告：150KB

レスポンシブ広告：5MB

・YDN

イメージ広告：3MB

レスポンシブ広告：3MB

ファイル形式（拡張子）

PNG（.png）

JPEG（.jpg / .jpeg）

GIF 89a（.gif）

おすすめのバナーサイズ

上記にバナーサイズ一覧を載せておりますがあれだけの数を全て用意するとなると

かなり工数も掛かってしまい制作の体制にもよっては

配信スタート時期が遅れてしまう可能性もありますよね。

そこで優先的に準備するべきバナーサイズを教えます！

・300×250

・336×280

・728×90

・468×60

・160×600

以上5種類が広告配信されやすいバナーサイズとなっておりますので

全て準備する時間がどうしてもない場合は

取り急ぎ5種類のバナーサイズを準備すれば良いですね！