2020.07.01

【バナー参考】おすすめのバナーまとめサイト〜厳選3選〜

こんにちは!フェルクの山吉です!

最近はアイキャッチやバナーを作ったりとクリエイティブの部分にも携わっており、学びの多い楽しい時間を過ごしています。

 

アイキャッチもバナーも奥が深いもので、自分がイケてると思ったものでもイマイチ反応が良くなかったり、これどうなんだろうと思ったものの反応が良かったりと一筋縄ではいきません。

何を伝えたいのか、そしてその伝えたいポイントをユーザーが直感的に良く捉えてくれる見せ方をしなければなりません。

 

私は最初、自分の頭だけで好きなデザインを作っていましたが、やはりアイディアには限界がありました。世の中に出回っているデザインは山ほどあり、サービスや商材によって違うアプローチがあります。優秀なデザイナーさんたちが試行錯誤して作ったバナーは当然参考になるものばかりです。

 

そんな悩んでいた私にたくさんの可能性を与えてくれたバナーのまとめサイトを3つご紹介したいと思います!今回そのサイトのおすすめポイントを一緒にまとめてみましたので、参考になれば嬉しいです!

 

1.Pinterest(ピンタレスト)

声を大にしておすすめしたいのは「Pinterest」です。バナー集じゃないじゃんと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、実はこちら検索をするとたくさんのバナー画像が出てきます!

 

そして、赤枠で囲ったように、ハッシュタグで細かく検索も出来るので、欲しい情報に高確率で出会うことができます。

 

オシャレで凝ったデザインが多く、トレンドデザインの情報はおおよそ把握できるのがとにかく良い点です。

こんなアプローチの仕方があるのかと、驚かされることが多いので、アイディアに悩んだらまずはPinterestに駆け込むことをおすすめます!

 

Pinterst

2.retrobanner(レトロバナー)

種類はもちろん、様々なカテゴリーからバナーを探すことができます!

1番使い勝手が良いのは、赤枠の『業種から探す』項目です。業種によっての共通点やトレンドを確認することができるので、参考にしたいバナーが見つかることが多いです。

 

カテゴリーは他にも、『サイズ』、『色』『テイスト』とあるので、求めているバナーに出会えるスピードが早いです。

バナーはサイズによってバランスもアプローチも大きく変わってくるので『サイズ』での検索も非常に便利です!

 

retrobanner

 

3.Banner Matome(バナーまとめ)

最後はこちら。とにかく掲載数が多いです!2万をも越えるバナーがまとめられています!ないサービス、ない商材は、無い!!というくらいのボリュームです。

 

これだけの量があるので、参考にしたいデザインが見つかることもそうですが、これってどうなんだろうと思うバナーもあるかもしれません。

 

どうなんだろうと思うバナーほど学ぶことが多いと思うので、求めるものを探しながら、「?」に出会ったら、たくさん考えてみることをおすすめします!

 

 

Banner Matome

4.おわりに

私が思うに、以上の3つのバナーまとめサイトを活用することで、欲しい情報は網羅できると思います!

 

まだまだバナー作成を始めたばかりという方も、参考にしてトレースすることが重要と考えており、技術もアイディアの幅もグーンと広がってくるかと思うので、是非参考にしてみてください。

 

また、冒頭でも述べたように、「何を伝えたいのか」を考えることも非常に重要なポイントになるのでアイディアに悩んだときは、原点に立ち返って、「何を伝えたいんだっけ」と思い返すと何か閃きがあるかもしれません。

 

前回のブログでは「アイキャッチの考え方」についてフォーカスをしていますが、バナーにも通ずることなので是非チェクしてみてください

【アイキャッチ作成】デザインを作る上で重要な考え方

 

         

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