2020.09.30

【YDN】動画広告とは?概要を徹底解説します!

皆さんこんにちは!フェルクの石崎です。

早速ですが動画広告について皆さんはいかがお考えでしょうか。

ここ最近、YouTubeの動画広告すごい流行っておりますよね…

 

僕もYouTubeで様々な動画を視聴していますが、

男性用のダイエットサプリやシャンプーなどの動画広告がよく流れます(笑)

 

流行っていると言うことはそうなんです・・・!

動画広告は非常に費用対効果(ブランド認知、CV獲得)に良いのです!

 

今回はその動画広告がYahoo広告(YDN)でも配信できることについてご紹介します!

簡単に概要をまとめているのでぜひ最後まで読んでみてください!

YDN動画広告とは

引用:Yahoo! JAPANの最新マーケティング情報

まずはじめにYDNの動画広告はざっくりどの様な広告なのか説明します!

 

ここで紹介しているYDNの動画広告は、

「スマートフォン版Yahoo! JAPANのトップページを対象に、

タイムラインに表示されるインフィード型の動画広告」になります。

 

実は最近、動画広告が配信されるようになったわけではなく、

2017年から配信ができるようになっていました。

 

YouTubeと同じ動画広告とはいえYDNの動画広告は、

記事内に表示される動画広告になるのでユーザーが能動的に視聴するような仕組みです。

 

なのでYouTubeのようにスキップできるまで強制的に広告が流れ、

ユーザーにうっとしいと思われる心配もありません。

掲載イメージ、動画サイズ

引用:動画広告について

フォーマットは正方形と横長の2種類があります。

正方形に関してはYahoo! JAPANのトップページに掲載される広告の中でも

最大の掲載面積となりブランディング施策にもとても効果的です。

 

またサイズや規定は以下の図をご確認ください。

 

 

ここでの注意点が動画広告のピクセルサイズは、

トリミングがされないため規定通りのピクセルサイズを用意しなければなりません。

※サイズ・規定に関しての詳細情報はこちらをご確認ください。

メリット

そんなYDN動画広告には大きく3つメリットがあります。

・テキストや画像では表現が難しいことも、動画の特性を活かせばプロモーションが可能

・動画再生が始まって10秒以上経過した場合のみ課金されるため、10秒未満の動画再生は課金を抑制できる

・スマートフォン版Yahoo!JAPANトップページや一部のサービスのタイムライン上に広告が掲載されるため、より広範囲に動画広告の掲載が可能

設定可能なセグメント・ターゲティング

通常のディスプレイ広告同様に以下のセグメント、ターゲティングは可能になります。

ターゲティング

・サイトカテゴリー以外は全て可能

※サイトカテゴリーは配信面が決まっているので設定不可

 

セグメント

・サーチターゲティング

・インタレストカテゴリー

・性別

・年齢

・地域

・曜日・時間帯

まとめ

いかがでしょうか?

今回はYDNの動画広告の概要を簡単にご紹介させていただきました。

 

ただYDNの動画広告はアカウントによって動画広告サービスが付与されているアカウント、付与されていないアカウントが存在しております。

 

具体的にその差は開示されていませんがもし付与されていないアカウントで動画広告を始めたい場合は媒体に問い合わせるのが良いでしょう!

         

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