2019.06.27

Yahoo!経由のTwitter広告が提供終了!【アカウントの移管方法を紹介】

こんにちは。フェルクの安保です。

 

商材やターゲットによって、高い成果を発揮するTwitter広告。

 

これまでは二つの方法で広告の出稿が可能でした。

 

①Twitterセルフサーブ広告:Twitter広告の管理画面から広告を出稿

 

②Yahoo!経由のTwitter広告:Yahoo!プロモーション広告の管理画面から広告を出稿

 

しかし、2019/04/22にYahoo!Japanの公式リリースがあり、

②のYahoo!プロモーション経由での配信が終了する運びとなりました。

 

今までYahoo!経由でTwitter広告を出稿していた方は、

新たにTwitterセルフサーブ広告のアカウントを作成する必要があります。

 

この記事では、

Yahoo!プロモーション広告経由でTwitter広告を配信していた方に向けて、

Twitterセルフサーブ広告アカウントの移管方法をご紹介します。

 

出稿機能終了までのスケジュール

まずは移管までのスケジュールを把握しましょう。

 

1. Yahoo!プロモーション広告経由の新規アカウント作成機能が提供終了 2019/05/15(水)

Yahoo!経由でのTwitter広告の新規アカウント作成についてはすでに終了しており、

これから新たにTwitter広告を始めたいという方はTwitter管理画面から広告を出稿する必要があります。

 

2.Yahoo!プロモーション広告経由のTwitter広告出稿機能が提供終了 2019/07/24(水)

この日付をもって、Yahoo!プロモーション広告の管理画面からの新規広告作成・編集・配信機能について提供が終了となります。

 

提供が終了してもキャンペーン情報を参照することはできるようですが、

引き続きTwitter広告を継続したい場合にはTwitterセルフサーブ広告への移行を完了しておく必要があります。

Yahoo!からTwitterへのアカウントの移行手順

移行手順としては大きく3つのステップがあります。

 

1. 新規広告アカウントの作成

2. 新規広告アカウントへの切り替え

3. 新規広告アカウントへの配信設定

 

1. 新規広告アカウントの作成

「Twitterセルフサーブ広告」を利用するためには、使用中のTwitterアカウント内に「Twitterセルフサーブ広告」用の広告アカウントを作成する必要があります。

 

作成にあたってはTwitter社へ問い合わせフォームから依頼を行う必要があります。

以下は依頼の手順です。

 

(1)Twitterアカウントにログインした状態でTwitter広告管理画面へアクセス

 

(2)問い合わせフォームからアカウントの追加をTwitter社へ依頼する

 

①画面右上の「お問い合わせ」(ヘルプ?と表記される場合もあります)をクリック

 

②「新規広告アカウント作成依頼」をクリック

 

③「Twitterセルフサーブ広告へ移行したい」をクリック

 

④フォーム内に以下の必要情報を記載する

=====================

Yahoo!プロモーション広告からの切り替え希望です。

・会社名

・担当者氏名

・広告主 or 広告代理店

=====================

 

⑤メールアドレスを記載し「お問い合わせボタン」をクリック

※以下は手順のキャプチャ画像です

 

(3)3〜5営業日程度で「Twitterセルフサーブ広告」の広告アカウントが追加される

 

2. 新規広告アカウントへの切り替え

以下の手順で「Twitterセルフサーブ広告」用に新規で追加された広告アカウントを選択します。

 

(1)Twitterアカウントにログインした状態でTwitter広告管理画面へアクセス

 

(2)広告アカウント名のプルダウンから「アカウントを切り替える」を選択

 

(3)新規で作成した広告アカウントを選択

※Yahoo!プロモーション広告で利用していた広告アカウントには、「- Yahoo! Japan」という文字列が入っており、この文字列が入っていないアカウントが新規で作成したアカウントです。

間違えないようにしましょう。

 

3. 新規広告アカウントへの配信設定

新規アカウントを選択したら以下の配信設定を行うことで、配信をスタートすることができます。

 

①Twitterアカウントにログインした状態でTwitter広告管理画面へアクセス

 

②広告アカウントの国(Japan)とタイムゾーン((GMT+09:00)Japan Time)を設定

 

③支払い方法を設定(クレジットカードor請求書払い)

 

④コンバージョントラッキングを設定

 

⑤広告キャンペーンを作成(クリエイティブ入稿+ターゲティング設定)

 

⑥配信を開始

 

YahooからTwitterへの移管にあたって気づいた点

私も実際に移管作業を進めている案件があるのですが、

移管を進めていく中でいくつか気づいた点があったので参考までにご紹介します。

 

Yahoo!経由での配信実績データは持ち越せる

Yahoo!での配信が終了という知らせを受けて、今までの配信実績は見れるのかどうかという個人的な不安がありましたが、その点は問題ありませんでした。

 

Twitterの管理画面上でも「- Yahoo! Japan」とついているアカウントを選択することで実績を確認できますし、提供終了後もYahoo!の管理画面からも参照できるようです。

 

ただ、Twitterセルフサーブ広告用に新規で作成したアカウントに数値を持ち越すことができないので、

切り替え直後は過去のアカウントの実績をみて、新しいアカウントの調整を行うという作業が発生しそうです。

 

Yahoo!とTwitterの支払い方法の違い

Yahoo!経由でもTwitterセルフサーブ広告でもクレジットカードでの支払いが可能ですが、以下の違いがあるようです。

 

Yahoo!:事前入金

Twitter:広告利用の都度、クレジットカード会社へ請求

 

また、Twitterセルフサーブ広告では1ヶ月あたり10万円以上の出稿を予定している場合は「請求書払い」も可能です。

請求書払いはこちらのフォームからTwitter社へ申請する必要があります。

 

タグやコンバージョンイベントを再度設定する必要がある

当然といえば当然なのですが、

新規作成したアカウントを使用するため、タグの設定をし直す必要があります。

 

さらにはコンバージョンイベントの作成や、リターゲティングようのオーディエンスリストの作成なども新たに行う必要があります。

 

さいごに

この記事ではYahoo!経由のTwitter広告のアカウントをTwitterセルフサーブ広告に移管する方法をご紹介しました。

 

アカウントによってはコンバージョンイベント、オーディエンスリストの作成、クリエイティブの入稿など、設定の工数が大きいアカウントもあるかと思います。

 

アカウントの移管はミスが発生しやすいタイミングでもあるので、

日程には余裕を持って慎重に移管を進めていきたいですね。

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